宇宙 スピリチュアル あの世とこの世を語る エンシェント

日常にあるあの世とこの世、スピリチュアルを伝えていく。

高級文学を読まないと感動出来ないと思うのは、罠に掛かっている証拠である

私はエンシェント。

 

今回は、崇高の幻想について話そう。

 

私もあなたも、

 

同じ次元に存在している同士である。

 

それに、高い低い、

 

袈裟の色、身分の違いは一切存在しない。

 

本来、魂のレベルも存在しない。

 

私の名前も、

 

ただ古いと言う意味だけで、適当に付けた。

 

それが正しい訳ではない。

 

呼び名が無いと、

 

イメージしにくいからそう言っているだけで、

 

私の名前に意味は無い。

 

ポチでもタマでも、好きに呼んで構わない。

 

見えない世界は、この世全てが対象である。

 

文字通り全てである。

 

崇高なイメージの聖書や、幻想の中の、

 

特別な何かしか対象などでは無い。

 

出来の良い文学での感動と、

 

あなたが好きなアニメの感動に違いは無い。

 

クラシックが崇高で、

 

ハードロックが悪魔の音楽、

 

と言う訳でもない。

 

どんなに高級な食事も、

 

旬の時期の安い食材には叶わない。

 

高級を目指せば、高みに早く着ける、

 

より良い感動が得られると思いがちだが、

 

それは幻想である。

 

高いワインは旨いかもしれないが、

 

安いワインがワインでない訳ではない。

 

(私は高い、濃いプリンも好きですが、

 

プッチンプリンの方が好きです)

 

皆最初は高みを目指す。

 

そして、集めても集めても、

 

たどり着けないと気付く。

 

修行は過激を極め、世俗から離れ、

 

身体を痛めつけたり、

 

異性への想いを断ち切ったり、

 

断食したりし始める。

 

一定の効果はあるが、

 

世俗から引き出すことが出来て、

 

本物である。

 

お金も物も、出来事も同じである。

 

もっと早く、もっと高級に、

 

そして普段の感動を忘れてしまう。

 

そして、手放す事を始める。

 

この世に存在している物は、

 

見えない世界から、

 

存在を許されて此処にいる。

 

それ自体に良い悪いは無い。

 

いかに安いお酒で酔えるか、

 

それが出来れば、

 

いかに何かに頼らず、

 

ほんの些細な事にも感動出来るか、

 

それが卒業試験となる。

 

何かに依存して、この世に居る。

 

日本の方々は、変わり身が早い。

 

クリスマスと正月、

 

お盆を同時に行う種族は

 

他の星系でもとても珍しい。

 

無宗教は、とても凄い事でもある。

 

既存や新規の宗教に頼らず、

 

見えない世界を感じられるならば、

 

あなたは本当の神様コースへと

 

入り始めている。

 

それに卒業出来ず、

 

神様一年生になる意識体は少なくない。

 

過去の神としては存在出来るが、

 

これからの未来へは向かえない。

 

そして過去の栄光のある神を繰り返す。

 

過去に見た映画は、それ以上変わる事は無い。

 

だんだん飽きて、

 

貴方自身が作り手であると気付き始める。

 

大層な動画や、何かを作る必要は無い。

 

それに気付かせないよう、

 

何かのツールが無いと

 

出来ないと思わされている。

 

目の前の感動をもっと大切にしてほしい。

 

それらに違いなど無い。

 

そして、目の前の感動によって、

 

簡単に未来は開かれる。

 

今回は此処まで。