日々周波数上昇していますが、あなた自身がそれに気付いていません。
私はセレンディピティ。
今回は、進化と周波数について、
お話し致しましょう。
この世は相似です。
見える世界にある物を見ても、
周波数の上昇は、子どもにも理解出来ます。
特に分かりやすいのは、映像や
音楽再生の分野です。
映像は、
白黒からカラーになり、ハイビジョンになり、
4kになりました。
音楽は、
レコードからカセット、CDになり、
ハイレゾになりました。
2chステレオも、今最新はいくつあるのか、
よく分かりません。
これらは、増える事はあっても、
減りはしないでしょう。
機器は進化を遂げています。
殆どが配信(ハイシン、高次元の神)になり、
古い物は廃止(その時代の高次元の死)
となるでしょう。
しかし、私たち、
中身はそれに対応出来ていません。
私たちは、中身の解像度を
そこまで求めていないからです。
昔の映画の、中身の輝きが、
失われる事はありません。
意識体の絶対領域は変わらないからです。
再生の仕方が、変化したに過ぎません。
再生の進化と、見えない世界との繋がりは、
強い相似関係にあります。
書籍は、最初は口伝でした。
文字が発明され、筆記で伝えられました。
1930年代から始まった、
電磁気によるデジタル文化が始まりました。
今や、情報は一瞬でコピーされ、
ネットの中に何時迄も残り続けます。
これは、見えない世界の
経験の保存の仕方によく似ています。
空間に保存されると言われる所以です。
今でも、良い悪いは別にして、
情報は電磁波に乗り、
世界をかけ巡っています。
あなたが見ている此処が、どこに保存され、
再生されているか、
私にも詳細は分かりません。
私たちは、それに慣れ、使えれば良いのです。
それは見えない世界での過ごし方と
変わりません。
今迄は、外見の進化と、
中身の進化は同期すると思っていました。
しかし、いつまで経っても、
中身はあまり変わりません。
私たちは、半ば強制的に、
精神進化を求められています。
今迄の常識が通用しないのは、
見えない世界の視点が無かったからです。
早くて便利な移動手段があるのに、
未だに蒸気機関に乗り続けているのが
私たちの今の現状です。
家から動かず、
リモートで行動した方が速くて正確だと、
薄々気付き始めています。
このまま進化が続けば、
AIを通り越して、
あなたの分身がネット上に現れるのも、
時間の問題です。
そこでの恐れは、
もう一人のあなたの一人歩きと、
影の自分に追い抜かれるのではという
不安です。
どんな事にも、
メリット、デメリットはあります。
ですが、進化の過程は、相似ですから、
デジタルの進化、電卓の進化と、
意識体のこの世での進化は、
繋がってきます。
同じ事が進化した形で、
繰り返されると感じます。
今回は此処までで御座います。
またお会い致しましょう。
