宇宙 スピリチュアル あの世とこの世を語る エンシェント

日常にあるあの世とこの世、スピリチュアルを伝えていく。

この世もあの世も、破壊と再生のサイクルに終わりは無い。

私はエンシェント。

 

今回は、身体と見えない世界との

 

関係について話そう。

 

この世に起こる出来事は、見える世界と、

 

見えない世界と繋がって起きている。

 

身体と意識体も同様である。

 

殆どの星は、

 

私たちから見て段々と意識の集合が起こり、

 

見えない世界からは一瞬で、

 

恒星から惑星になり、

 

超新星爆発を起こし、

 

ブラックホールを経て、

 

反転し、

 

また恒星となる。

 

規模が大きければ、

 

銀河系となり、

 

宇宙となり、

 

宇宙泡となる。

 

その繰り返しに、偶然は無い。

 

唯一失わないのは、見えない世界、

 

意識のみである。

 

自然と科学は、相入れない存在である。

 

しかし、

 

自然だけでは、

 

物質

 

が経験出来ない。

 

科学だけでは、

 

意識、見えない世界への気付き

 

が経験出来ない。

 

科学と物質の限界が来たからこそ、

 

身体の進化の必要を感じ、

 

一度失った、見えない世界を取り込む、

 

次のステージへと進む。

 

それには、大きな出来事が用意される。

 

それは、天変地異や病だけで無く、

 

楽しいイベントも数多く用意されている。

 

穏やかな海では無く、

 

映画の様な波乱万丈を多くの地球人は好む。

 

その一部が、集合意識として、

 

現れるに過ぎない。

 

平穏無事も結構だが、

 

多くは、何がが無ければ、

 

人は動こうとしない。

 

人としての肉体を持つ種族は、

 

天の川銀河だけでも、多く居るが、

 

大抵は肉体を捨て、平穏無事を選択して、

 

それが返って、色々な奇跡が普通となり、

 

個々の意識は希薄になっていく。

 

それは、私たちの一生も同じである。

 

年老いてもずっと

 

波乱万丈である人はあまりいない。

 

肉体の衰えと共に、活動は鈍くなり、

 

生きている事への感謝が

 

増えるのが普通である。

 

物質への執着が強いと、

 

身体や生き方、言動に歪みが出る。

 

物質的に見える異星人は稀で、

 

ほとんどは見えない世界からの

 

介入が殆どである。

 

それは、在宅勤務と同じである。

 

現地に出向かなくとも、

 

稼働している身体と意識体を借りれば、

 

観察は十分に出来る。

 

私たちは、まだまだ、

 

個としてのこだわりが強いので、

 

個々で所有しようとする。

 

秘密はお金を生み、

 

独占とお金がこの世の全てと、

 

小さい頃から潜在意識に刷り込まれる。

 

この世にいる間は、それでも構わない。

 

あの世には、お金も物も、

 

芥子粒一つも、持っていけない、

 

それを学べれば十分である。

 

崩壊を楽しむと言えば、非難されがちだが、

 

この世に

 

再生しない物も無ければ、

 

崩壊しない物も無い。

 

今回は此処まで。