宇宙 スピリチュアル あの世とこの世を語る エンシェント

日常にあるあの世とこの世、スピリチュアルを伝えていく。

見えない世界からのメッセージが、全て正しいとは限りません。

私はセレンディピティ

 

今回は、見えたり聞こえたりの

 

境界線について、お話し致しましょう。

 

見えない世界との架け橋は、

 

見えたり聞こえたりする人

 

ばかりではありません。

 

子どもの頃は、

 

自分一人では生きていけず、

 

親兄弟や周りに助けられて育ちます。

 

人にもよりますが、

 

やがて自分自身で進路を決めて、

 

分からないなりにやってみます。

 

見えたり聞こえたりは、

 

あまりにそれらに頼ってしまうと、

 

自分で考えず、

 

見えない導きばかりに頼ってしまいます。

 

それは、手かざしや宗教的な行為も同様です。

 

どこまで頼り、という境界線は、

 

曖昧で、全て否定せよ、

 

全く頼らないという訳ではありません。

 

(10-0で考えることは、

 

科学という宗教の考え方です)

 

しかし、この世は基本的には、

 

見えない世界が見えない世界です。

 

その為の経験をしに来ています。

 

魔が刺すという言葉があります。

 

囁き声は、

 

全てがあなたにとって

 

良い存在とは限りません。

 

人ですから、邪な思いが過ぎる等、

 

幾らでもあります。

 

それに対して、

 

その場では怒りや悲しみが湧こうとも、

 

冷静さを取り戻し、先を見据えて、

 

行動する事が出来れば、

 

そういった声は、段々と少なくなります。

 

見極め方の一つとして、

 

違和感があるかどうかです。

 

良くない場合は、

 

身体の異常や、

 

モヤモヤが晴れなかったりします。

 

逆に、うまくいく時は、

 

迷いなくすっと決まったりします。

 

意識せず出来る事が本来の自然であり、

 

無理矢理は反動も大きくなります。

 

打って出る事も必要ですが、

 

本当にそういった時は、

 

そういった導きがあります。

 

力の使い方は、日常で訓練できます。

 

基本は、

 

神を信じて、神に頼るなです。

 

普通に、目的地を決めて動けるのであれば、

 

見えない世界も実は同じです。

 

難しい、専門にしか出来ない、

 

そう思うのは擦り込みに過ぎません。

 

プロとアマの(天)違いは、

 

そんなに大きくありません。

 

今回は此処まででございます。

 

またお会い致しましょう。