宇宙 スピリチュアル あの世とこの世を語る エンシェント

日常にあるあの世とこの世、スピリチュアルを伝えていく。

感情には、それを受け止める時間が必要です。

私はセレンディピティ

 

今回は、心と感情について、

 

お話し致しましょう。

 

最近は、とにかく早く、

 

良い所だけを、

 

そして時間を節約、

 

それらを求められているように感じます。

 

心には、時間の制限は無く、

 

過去現在未来、

 

想いは直ぐに飛んでいけます。

 

しかし、感情には、時間が必要です。

 

映画や音楽、書籍、

 

食事や相手との会話でも、

 

早送りでは、

 

感情が動く事は殆ど有りません。

 

見えない世界は、時間の概念が有りません。

 

その為、地球での感情という経験は、

 

今肉体と時間のあるここでしか

 

体験出来ません。

 

モノを覚える時は、

 

早送りでも良いでしょう。

 

しかし、どんなに機械や

 

スマホの速度が上がっても、

 

人の速度は中々変わりません。

 

ゆったりとした時間は、

 

何もしない事をするのです。

 

意味がないわけでは有りません。

 

感情は、相対性理論に左右されます。

 

物だけで無く、想いの速度でも有ります。

 

想いの速度は高速を遥かに超えています。

 

楽しい時は一瞬で時が過ぎ、

 

(想いが軽い)

 

苦しい、楽しくない時は

 

(想いが重い)

 

中々時が過ぎません。

 

特に、宇宙からの来訪者の感情にあるのは、

 

大きな好奇心です。

 

高次元で想いが軽いから、

 

マカバ(宇宙船)

 

に慣れると、軽い事に、

 

意識が順応するからでも有ります。

 

権力やお金に好奇心は有りません。

 

支配の感情は、時と知恵の高まりにより、

 

消える可能性は有ります。

 

その時の生き方は、自らの好奇心、

 

社会的貢献を基準に、決めていきます。

 

感動の感は心。

 

動は時と同じ。

 

時は動きがあるからこそ生まれます。

 

重たい雰囲気は、

 

その場では重宝されますが、

 

もっと軽くて良いのです。

 

軽ければ早く動け、心も軽いのです。

 

重くするのは、

 

感情を理解する時だけで良いでしょう。

 

(脂肪は燃やして軽くしたいものです)

 

笑いも心を軽くします。

 

今回はここまでで御座います。

 

またお会い致しましょう。