成功を抱えると、悪魔の囁きに負ける

私はエンシェント。

今回は、この世に来た目的を話そう。

この世やあの世では、どちらも、

難しい方程式や、

複雑なモノが高級だと思うことが多い。

だがそれは間違っている。

この世もあの世も、とても基本的で、

シンプルな法則で動いている。

生と死、成功と失敗、善と悪、色々あるが、

それを複雑にして、

素人お断りとレッテルを貼るのは、

世間での囲い込みや、

既得権益等であり、

それらは見えない世界へ

挑戦する人々を叩き落す人々も含まれる。

理解出来ない人を時に叩き、

失敗すると安心する。

そういったことは何十万年、

いやもっと前から行われてきた。

原因には結果がある。

この世や現世だけで完結しない事は多い。

今していることがずっと続かない。

この世の春もいつか終わる。

永遠の苦しみも必ず底が来る。

1956年から始まった最後の周期は、

紀元4200年に終わるとされている。

その間に、お金主義等を捨てる

必要があるが、それは自然にそうなる。

亡くなる際にはこの世の物は持って行けない。

それが、ただこの世に降りてくる、

ただそれだけの事だ。

複雑で分離したモノは、統合化される。

持っていけるのは体験と経験、知識と経験

記憶と知恵のみである。

愛の先に知恵があると、

聖書の原典にあるが、

後に消されて、愛中心の教えになった。

現在に無理矢理、経典を

当てはめようとする仏教や神道、

宗教や科学が正しいとは限らない。

常に異端児は存在して、迫害を受けて来た。

キリストもブッダも、元は異端児である。

特にこの世の最終構成では、

成功は最後の試練となる。

成功はこの世の事である。

成功は沢山の敗者の元に成り立つ。

一番になるには、

沢山の二番以下がいるのを、

忘れてはならない。

この世では、物質限界はあるが、

本物は存在し、

情報も手に入る。

ついこの間まで、他に触れる事など、

禁忌であり、疑えば死が待っていた。

ネガティブと向かい合う、

それがこの世での生きる意味の一つである。

成功はその結果でしか無い。

大きな変化には、大きな波が来る。

アトランティスの最後、次元震(神)が

多発して、地上に居られなくなった。

今はその時の状況に近い。

キリストも釈迦も、

最終構成にて悪の囁きがあった。

それを乗り越え、

この世で第二イルミネーションを得て、

この世の神様となられた。

それは、特別だったからでなく、

皆通る道なのである。

今回は此処まで。