言葉は遅い
私はエンシェント。
本を読む時、音読の声が聞こえて来ると思う。
その聞こえ方が、見えない世界との会話。
声は身近な人だったり、友人だったり、
自分がこうだと思っている声が多い。
地球の人々は、
言葉という遅い伝達手段でないと
なかなか伝わらない。
変換せずに伝えられる様になるには、
慣れていくしかない。
昔は狼煙、
電気になって、電話線。
最近は光。量子転送ももうすぐ。
伝達速度はどんどん早くなっている。
送られる量も指数関数的に多くなっている。
現実世界と見えない世界はリンクしている。
ヴァーチャルと見えない世界は
ほぼ変わらない。
自転車の補助輪だ。もうすぐ外れる。
練習を楽しんで欲しい。
今回はここまで。