占いは自分のこれからを見る

私はエンシェント。

占いについて話して見る。

占いは、生年月日や名前等で見るタイプと、

タロット等のランダムで見る場合がある。

生年月日タイプは、

何百回やっても変わらない。

その人の青写真、つまり宿命を見るからだ。

ランダムタイプは、これからの未来を占う。

ランダムにはランダムで対応する。

雑誌にあるラッキーナンバーは弱いランダム。

個人向けではないから弱い。

占い師の言ったことがしっくり来ない時は、

あなたが正しい。

内容は常に動く。

未来を見るのだから、当たらない。

というかまだ起こっていないのだから

当たりようがない。

過去をランダムで見たり、

未来を生年月日で見たり、

そこを理解していない占い師も多い。

本来は、自分の過去生、

今と未来を少し見せて頂いて、

自分の位置を確認するのに使う。

そこを出来ていなければ、

スマホアプリの占いと変わらない。

ランダム、定石どちらも、自分でも出来る。

手相は利き手が今とこれから、

逆側が本来の自分として見る。

定石が得意な所へ、

ランダムを聞きに行かない様に。

これを押さえるだけで、

随分違って来るはずだ。

今回はここまで。