宇宙 スピリチュアル あの世とこの世を語る エンシェント

日常にあるあの世とこの世、スピリチュアルを伝えていく。

サクラの下で花見をする意味

私はセレンディピティ

 

もうすぐサクラの季節ですね。

 

今回は、消されたサの王について、

 

お話し致しましょう。

 

神社へのお参りの際、

 

お神酒を使うのはご存知かと思います。

 

これらは、音読みすると、

 

色々と見えて参ります。

 

お供え品には、米と塩、そして水が基本です。

 

これを組み合わせて、お酒を作ります。

 

神社とお酒の関わりは深く、

 

発酵(発行)により、

 

向こう側へ繋がるツールの一つです。

 

サケにサカナをサラに乗せ、

 

サンドウを通りサンパイする。

 

そしてアサを炊くのです。簡単ですね。

 

さには素と言う意味があります。

 

スピリチュアルも素ですね。

 

何かの先端の事をサキと言います。

 

サクラとは、さのくらの事で、

 

初呑み切りの頃に

 

咲くサクラの下で呑むのが、

 

今の花見へと繋がっています。

 

 

さて、ではサとは何でしょうか?

 

一説には、スサノオを、

 

素(元)の王と言う事もありますが、

 

これらは今の神社からは

 

綺麗さっぱり消えています。

 

意識体にあるのは、

 

上下ではなく、差であると

 

以前お話し致しました。

 

神格化しない為に、

 

サノオウは消える必要が

 

あったのかも知れません。

 

崇拝には無理がどうしても出ます。

 

神を信じて、神に頼るなと言いますが、

 

そのために、自ら消えたのかも知れません。

 

今回はここまでで御座います。

 

又お会い致しましょう。