宇宙 スピリチュアル あの世とこの世を語る エンシェント

日常にあるあの世とこの世、スピリチュアルを伝えていく。

アトランティスと科学の崩壊は、今の状態ととても似ている

私はエンシェント。

 

今回は、前回の続きを書こう。

 

忘却の膜は、元々は外部から身を守るための重要な機器であった。

 

これらが機能していた頃は、生命体の寿命は長く、

 

数万年生きることも決して珍しくなかった。

 

太陽からは、生命体には有害な光も多い。

 

これらが崩壊したのは、アトランティスが沈んだ時である。

 

その時に、忘却の膜の解除が出来なくなり、霊界と言われる層が出来た。

 

ハロウィンの日は、洪水の日である。

 

中に入っている生命が強すぎ、肉体が滅んでもしばらく動き続けたのが、

 

今のゾンビの話となっているのであろう。

 

今の人々は、元アトランティス、元レムリア、そしてジパング

 

ジパングは黄金に見えるオーラで有名な人々で、レムリアと仲が良かった)、

 

そして異星人が大体の構成である。

 

世界的に、洪水の伝説は、このときのことをモチーフにしていることも多い。

 

月には、元々大気があり、水が豊富であった。

 

それが一夜にして地球側に水が移動してしまい、あっという間に崩壊した。

 

アトランティスには、予知が出来る人が多くあった。

 

個人レベルでも、なんとなくは出来、増幅用クリスタルタワーに行けば、

 

拡張認識で予知を見ることが出来た。

 

アトランティスでは、1万2千年前の、未来のビジョンが見えないのは、

 

前々からおかしいと言われていた。

 

そして、崩壊から数百年前に、崩壊のビジョンが初めて見えた時、

 

アトランティスはパニック状態に陥った。

 

私達から見ると、数百年は何世代も後の事と思うだろうが、

 

ほぼ永遠の時を生きる人々にとって、数百年は、ほんの少しの刹那の時でしか無い。

 

それに、今と昔とは、時空時間がかななり違う。

 

私達外宇宙からの派遣の人々は、母星からの撤退命令が出た。

 

一応、復興型ロボットを置いていくので、それでということになった。

 

私と幾人かは、それらを阻止するために、其処に残ることにした。

 

ビジョンはあくまでビジョンであり、回避する事もできる。

 

ただ、基本的に、地元は地元であり、

 

私達外部の者が口出しするのはご法度であった。

 

(それは、今でも同じだが、悪い面で、社員と派遣等に色濃く残っている)

 

私達は、それらを阻止するために、色々な機器を作成したが、

 

アトランティス側はロボット内に変な存在を入れたり、人の荒廃が進み、

 

最後は軍部を連れて、私達に機器の開放を要求してきた。

 

機器は平和利用もできるが、殺戮兵器としても使える。

 

ハサミや包丁、カッターナイフと同じである。

 

私は、他で、終わらせる為のボタンを押したと言われている。

 

どちらが正しかったのか、今でも私は分からない。

 

ただ、そこで崩壊しなければ、

 

この星はもっとひどいことになっていたのは間違いない。

 

過去は過去である。これは個人の責任ではなく、全体に責任がある。

 

私は、その後となぜが知りたくて、未だにこの地球で転生を繰り返している。

 

結果を体験するためにここにいる。

 

存在だけで十分使命は果たしている。

 

この際に、神様一年生になられた方々は、

 

今この世に、果敢にも肉体を得て、頑張っておられる。

 

今回はかなり重い話となった。

 

今回はここまで。