宇宙 スピリチュアル あの世とこの世を語る エンシェント

日常にあるあの世とこの世、スピリチュアルを伝えていく。

今の星への見方が、今後の運命を導き出す

私はセレン。わたくしは

 

比較的日常の内容を扱おうと

 

思っております。

 

今回は占いについてお話し致します。

 

昔から、運命を知ることは、

 

人々にとっての課題となっております。

 

今行われている占いの殆どは、

 

古い文献からの統計が主に行われております。

 

本来、占いとは、ラッキーカラーを出したり、

 

性格を言い当てるものでは御座いません。

 

今の状態を見て、過去の状態と照らし合わせ、

 

可能性を探るのが占いであります。

 

小さな事を言われて、

 

当たる当たらないは、

 

あまり良い占いとは言えません。

 

ここ何回かの内容にて、

 

星について書いております。

 

少し内容を捕捉しましょう。

 

星への見方は、

 

そのまま内面の見方となります。

 

つい数百年ほど前まで、

 

星を正確に観ることはあまりなく、

 

星そのものは多く見えておりました。

 

しかし、他の国がどの様に見ているか、

 

そもそも他の国があるかどうかも、

 

夢物語の様でありました。

 

今では、人工的にではありますが、

 

他の国がどの様な星が見えるかが

 

分かるようになりました。

 

日本の神道の基本も北極星の天帝で

 

御座います。

 

それが進むと、

 

他国や宗教の違いに寛容になってまいります。

 

そして、化学の光が夜空の星を消すのも、

 

大抵どの星も通る通過儀礼となっております。

 

 

科学により一旦離れたスピリチュアルや、

 

見えない世界は、無限大、無限小、

 

ミクロとマクロの発見により、

 

次の段階へと移行致します。

 

その過渡期にいるのが、今の私達となります。

 

これらを個人の情報に

 

落とし込んでいきますと、

 

その人の運命の傾向が見えてまいります。

 

星だけではありませんが、

 

夜空を見上げていないということは、

 

余裕の無い現れとなります。

 

ですので、過去の傾向だけですと、

 

今の先ほどの開かれた

 

星への見方が反映されていませんので、

 

どうしても、当たる当たらないという

 

内容になってまいります。

 

当たっている、ということは、

 

もう知っているという事です。

 

今は人工衛星により、

 

現在位置が把握できます。

 

今後、見えない世界での現在位置も、

 

より分かるようになる可能性は高いです。

 

そういった変化の兆しは、

 

どなたでも感じになられると思います。

 

先読みの力はどんな方にもあります。

 

使わないとなかなか発展致しません。

 

ご自分で今の位置を知ることこそ、

 

占いの本質かと思います。

 

今回はここまでで御座います。

 

またお会い致しましょう。