子ども達はお金を稼ぐ機械になるのを拒否し始めている
私はエンシェント。
子どもたちについて話そう。
何か一点に集中して行う子たちが数多くいる。
医者から見れば、病気扱いされてしまう。
しかし、その特性が、今まで無かったものを生み出したり、
天賦の才能と呼ばれる様になる。
どんな病も、障害も、生まれる前に今生の課題として予定して出てくる。
病を治すことそのものも課題に入っているが、科学は万能ではなく、
自分ではどうにも出来ないことが数多くある、それ自体を経験するために
予定表に書き込む。
それだけ、難しい課題を乗り越えようとしている、ということだ。
容姿、金銭、名声持ちの人は、前世の苦労を乗り越えての簡単設定の場合もあるが、
この苦しい混成(今生)の課題である、未知の困難を乗り越えることを選択せず、
気楽を選択した意識も沢山ある。
今現在の尺度、学校でのいじめ、引きこもりだけを見て決めないことだ。
最近来る子ども達は、今までこの星に来たことがない。
レベルの高い存在だからだ。
それが今までの存在は気に入らない。それで起こるいじめもある。
これから、技術が進み、内と外の境界線が希薄になっていく。
今の教育に意味がないことを悟り始めている子どもたちは、
年齢だけで同じにされてしまうことを拒否している可能性は高い。
引きこもりからの脱出先が仕事では、その人達は何も理解していない。
その可能性を摘み取らないでほしい。あらゆる所で、常識の崩壊を感じる。
お金を稼ぐ機械にしないでほしい。(清貧が良いと言っているのではない)
その人達を見て、そうなりたくない、そう感じることこそ自然なことだ。
今回はここまで。