見えない世界が見えない世界で、見えたり聞こえたりしないのが、この世界での基本ルールです。

私はセレンディピティ。

今回は、見えない世界のコツについて、

お話し致しましょう。

見えない世界は、何か特別で、ごく一部の、

見えたり聞こえたりする人々のモノだと

思っていないでしょうか？

見えたりする人が、

正しいわけでは有りません。

そうであれば、宗教と戦争は、

とっくになくなっている事でしょう。

この世は、意図的にせよ、

見えない世界が見えない世界です。

その中での学びが、基本のルールです。

どちらかと言えば、

見えるのはルール違反の人が多く、

見えない方が自分自身の判断が出来たのに、

見えて聞こえてしまって、

返って良くない結果となる例が

後を経ちません。

これは、

情報過多の今の世界にも当てはまります。

皆様が普段自問自答したり、

心の声で普通に受け答えしているのは、

ハイヤーセルフです。

過去や未来に関係無く存在する自分であり、

発する言葉のかなりの部分が、

自分の意思ではありません。

見えない世界は、特別な事では有りません。

直接の会話は、

まだまだ出来無い世界に居ますが、

大切なのは、普段の普通の生活にあります。

一見、派手で人気のある内容は、

時に人を引きつけます。

(ここでも、自己啓発にある題名や、

愛についてをタイトルにすると、

アクセス数が跳ね上がります)

そういったミーハーな内容は、遥か昔から、

あまり良い影響を与えません。

しかし、観られるのはそういった事です。

手品に惹かれるのは理解出来ますが、

もっと自分自身の普段の振る舞い、

癖や堂々巡りの考え方、

今の状態に目を向けられれば、

見えると言っている

人々の遥か先を見る事も可能です。

今回は此処までで御座います。

又お会い致しましょう。