魔法は、使えないのでは無く、自ら捨てた世界である
私はエンシェント。
今回は、魔法使いが居ない世界について
話そう。
アトランティスとレムリアの時代には、
科学による奇跡を行う
(光への道 アト ランティス)
自然による奇跡を行う
レムリアル (現実と夢の狭間)
の2つの大きな勢力があった。
正確には国では無く、
今の資本物質主義と、
真の理想的分配主義(中国や北朝鮮では無い)
と相似になっている。
私たちは、
この時代の夢や空想の産物の世界を
今生きている。
今世では、魔法が殆ど使えない為に、
殆どの遺伝子配列や、病を治す事が出来ず、
難易度が跳ね上がる対価に、
卒業生を多く輩出する世界となっている。
その分、想像力豊かで、
心に重心が増えている。
一見すると、何もかもうまく行かず、
闇の支配は完成し、絶望しかない様に見える。
しかし、それは見方を返せば、
卒業生を妨害する行為に他ならない。
勿論、魔法使い、魔女は存在している。
どこかに少数でも存在するからこそ、
使えないと理解出来る。
無い物は認知出来ない。
存在出来ない。
イースの物語では、魔物を消滅させるために、
魔法そのものを全て消し去った。
時に物語は、真実を描く。
この世も、魔物は物質化していない。
魔法が使えないメリットである。
これはほんの一例で、
あなたも私も、嘘を相当量教えられている。
祝詞と同じく、毎日唱えないと、
神が消滅してしまう。
それと同じ事が、テレビやネット、
普通や常識、
礼儀作法に刷り込まれている。
礼儀作法は、魔法を使わずに
序列を作る方法である。
ネクタイは、
あなたがどの王に仕えているかを示している。
夏場になると、ネクタイをしなくなった事と、
世界の自由度が変化した事は、
無関係ではない。
作業員や、自由度の高い人ほど、
自然とネクタイをしない。
(マスクと置き換えても同じです)
するのは、そういう人と会う時だけである。
それは、真実のあなたでは無い。
あくまでポーズ、ビジネスである。
そして、あなたが思っている事は、
あなたの一生のうちで叶わなかった時、
次の反転した世界で全て実現する。
叶わない時、ボーナスがついて
戻って来ると言われるのはその為である。
その為に、良き世界、
ユートピアを考える事をさせず、
想像の中で無数の世界を壊す。
想像なら何をやっても良いと思っていると、
反転した時、きっとあなたは、
なぜもっと沢山の平穏と日常を
望まなかったのかと悔やむ。
反転前のあなたもそう思って来た。
もう繰り返すのはやめたほうが良い。
世界は大きく変わり始めた。
皆が幸せになる世界では無く、
それぞれの立場、目標、覚醒度が違う。
それに付き合う必要は無い。
目的地が違うのに、
無理について行く必要は無い。
それは、友人、両親、
パートナーでも同様である。
同時にこの世を去る事は出来ない。
あなたの理想の普通を見つけて欲しい。
まずは、マスクを外す所から。
今回は此処まで。
