宇宙 スピリチュアル あの世とこの世を語る エンシェント

日常にあるあの世とこの世、スピリチュアルを伝えていく。

私たちは、精神の進化の瀬戸際に来ています。

私はセレンディピティ

 

今回は、進化の過程について、

 

お話致しましょう。

 

この世は相似です。

 

この世にある物の進化の過程は、

 

そのまま、

 

私たちのこれからを照らしています。

 

特にわかり易いのは、計算機でしょう。

 

手書き、手計算に始まり、

 

シンプルな算盤から、

 

電気による巨大な真空管の計算機となり、

 

段々と機能が付いてきます。

 

そして電卓となり、

 

一気に速度が速くなります。

 

しかし、それらは余分な物が無くなり、

 

価格も見た目も、

 

シンプルな見た目になりました。

 

そしてパソコンやスマホへと

 

超進化を遂げました。

 

私たちは、精神的には、やっと、

 

電卓からの進化に差し掛かっています。

 

高級イコール複雑で多機能、

 

物の多さや速さこそ至上だと思って来ました。

 

しかしそれは限界があるのです。

 

文明は複雑化し、法が沢山出来ています。

 

全てを把握している人は居ないでしょう。

 

それらはやがて、超新星と同じ様に、

 

一度解体され、

 

シンプルに再編されるでしょう。

 

(戦争する訳ではありません)

 

文明のレベルを見る方法の一つとして、

 

法で縛るか、信用を重視するか、

 

愛や知恵等で意識体同士を結んでいるかを、

 

私たちは観ています。

 

山程の法が増えるのは、

 

多くの文明が崩壊するか、

 

大きく花開くのかの

 

瀬戸際に現れる通過儀礼です。

 

放射線が増えるのも、例外ではありません。

 

放射線や流行病、

 

見えない物への恐怖で消えるかどうか、

 

それがそう言った物が存在する理由です。

 

テクノロジーや政治、法は、

 

あくまでも補助輪です。

 

守れない法に意味がないのと同じく、

 

本来の私たちに制限はありません。

 

精神的進化は、一部の例外を除き、

 

此処数千年以上、

 

殆ど行われていません。

 

科学はこの世の事です。

 

そちらが進化して、限界を迎えて、

 

見えない世界との関わりを見つけ、

 

超進化するのが定番です。

 

映画やSFにある、科学だけが進化した

 

ディストピアは殆ど来る事はありません。

 

そう言った世界は早々に崩壊します。

 

(地球にも数多くのそう言った

 

文明がありました。

 

創作物はそれらの名残です。)

 

科学と精神の進化は同時であり、

 

どちらかが進化しても、

 

さらに先には進めません。

 

今この時は、

 

流行病や色々上手くいかない事も多く、

 

絶望も多いかと思います。

 

倒産寸前、倒産してから、

 

火事場の馬鹿力が出て来るのも確かです。

 

締め切りがあるから、

 

なんらかの事が出来るとも言えます。

 

今後、物は段々と要らなくなると思います。

 

昔に比べ、情報は安くなり、

 

あまり買わなくても良くなりました。

 

それは、あらゆる物の進化からも明らかです。

 

お金も、途中で、媒介する意味が無いと、

 

どこかで気づき始めています。

 

UFOの動作原理は、ただ思うと、

 

その通りに動く、それだけです。

 

未来の動きには、中間がありません。

 

とてもシンプルで、今の機械の様な、

 

ゴテゴテ色々な物は一切有りません。

 

補修も自己修復し、

 

それはまるで生物が病を治すかの様です。

 

もう既に有るのに、

 

まだまだ、物や産業を

 

を生み出さないといけないと、

 

思い込んでいます。

 

それも、ヴァーチャルの世界が進めば、

 

物質化は方向が違うだけだと気付くでしょう。

 

今回は此処までで御座います。

 

またお会い致しましょう。