宇宙 スピリチュアル あの世とこの世を語る エンシェント

日常にあるあの世とこの世、スピリチュアルを伝えていく。

あなたの人生の回し方は、そのまま宇宙の回し方を学ぶ目標となります。

私はセレンディピティ

 

今回は、皆さんの最終目標について、

 

お話致しましょう。

 

皆さんは、多かれ少なかれ、

 

何か目標や目的があって、

 

この星に来ています。

 

それは明確にある場合も有りますし、

 

無い場合も有ります。

 

それが悪いわけではありません。

 

此処での最終目標とは、

 

そういった目先の事ではなく、

 

転生を繰り返して、どうしたいか?

 

と言うお話です。

 

あなたも私も、どんなに辛い事も、

 

諦めなければ、そうなります。

 

厳密には、こうなりたいと思った瞬間、

 

そうなった自分と世界はもう出来上がります。

 

あとはそのルートを最後まで

 

信じ切れるかどうかです。

 

最初は信じられず、多くの愚痴を溢し、

 

私の人生はこんなもの、そう思います。

 

しかし、小さな繰り返しから、

 

ほんの少しずつ、

 

変化が訪れ、

 

奇跡は積み重なり、

 

あなたの希望通りの世界や

 

展開が出来る様になります。

 

ただ、目標は、叶えばそこで終了です。

 

課題の終わりは、この世からの卒業です。

 

この世での最後の試練は、死です。

 

そしてまた次の目標へ向かって、

 

あなたが行きたい(生きたい)

 

世界へと旅立ち、

 

それが終わる事は永遠に有りません。

 

この世は相似です。

 

上手くいった世界に行ったから、

 

悩みや課題が無くなる事はありません。

 

より高い目標がまた出来るのみです。

 

側から見れば、上手く行っている、

 

成功者やお金持ち、遊んで暮らす人、

 

働いていない人、

 

あなたより上手く行っている人は、

 

頭にくるという人は少なく有りません。

 

逆も然りです。

 

しかしそれは、

 

今しか見ていない、

 

あなたの目標の先にいると感じるから

 

から頭に来るのです。

 

相手はあなたより沢山の物を持っている、

 

そう見えるかも知れません。

 

最終目標は、

 

全体を見ないと分かりません。

 

全体とは、

 

現在過去未来からのその意識体の学びです。

 

ですので、今だけを測る占いには、

 

あまり意味がありません。

 

もしかしたら、前世で成功を収め、

 

今世は休憩、

 

または流行病の次に来る壊滅的な

 

第二波に生き残るために、

 

仕事に行かない選択かも知れません。

 

(今後そうなると言っている訳ではありません)

 

個性があるから、

 

地球全体の全滅は避けられた事は

 

一度や二度では有りません。

 

恐竜が滅び、小さな小さな哺乳類が、

 

次の世代を繋いだ話は、

 

皆さんご存知のはずです。

 

あなたのグウタラが、

 

世界を救う事もあるのです。

 

見向きもされなかった事や人が、

 

注目される事は有ります。

 

普通は、物質的成功を目指します。

 

しかし、それらも全て幻であり、

 

お金も物もあの世には持っていけないと、

 

どこかで気付きます。

 

お金を魚を買うのではなく、

 

釣り方で使うという逸話にもある様に、

 

大切なのは経験です。

 

その覚えた経験の有効範囲は、

 

現在過去未来全てのあなたと、

 

あなたが星神となった時のギフトになります。

 

最初はあなたの希望通りの

 

世界のみを追求して構いません。

 

お金を稼いで、世界も救う、

 

それをいきなりやろうとするのは、

 

難易度が高いか、

 

そんな事は無理と、

 

周りやあなた自身の心に

 

言われるかも知れません。

 

そういった内容を、打破できる様になる、

 

出来ないなりに挑戦する、

 

それは想像から世界を創る事を学ぶ、

 

そしてそれには、世界と共存しつつ、

 

我儘とのバランスを取る方法です。

 

全ての欲望を叶えれば、

 

あなたははあっという間に崩壊します。

 

願い事をどうするか、

 

この星の神様もそう思っています。

 

それは地球も宇宙も同じ。

 

あなたを救う方法と、宇宙を救う方法は、

 

相似ですので同じです。

 

宇宙は大き過ぎて違う、

 

無理と勝手に決め付けているだけです。

 

そうやってあなたの宇宙の

 

回し方を学んでいくのです。

 

今回は此処まででございます。

 

またお会い致しましょう。