宇宙 スピリチュアル あの世とこの世を語る エンシェント

日常にあるあの世とこの世、スピリチュアルを伝えていく。

上手くいかない事の中に、重要な意味が隠れている

私はエンシェント。

 

今回は、科学技術と、

 

見えない世界について話そう。

 

数十年ほど前に思い描いた未来世界は、

 

希望に溢れ、

 

今とは随分違っていた様に

 

思った事は無いだろうか?

 

その時の未来と、今とでは、

 

かなり絶望感が強く無いだろうか?

 

それには理由がある。

 

その時の時間軸と

 

大分ずれて来ているからである。

 

科学技術は、

 

究極的には自然との共存はかなり難しい。

 

それを為し得た文明はほとんど無く、

 

その間に、

 

そこに居る意識体の覚醒、進化により、

 

興味を失うか、

 

それ自体認識しなくなる。

 

技術の探究が無駄と言っているのでは無い。

 

元々、全ての経験をする為に、

 

the onesから分離して、

 

神はいない、神はお見捨てになった、

 

そこから始まったのが今の世界である。

 

(きちんと聖典に書いてある)

 

科学の対岸に達し、絶望からの覚醒待ち、

 

今はそんな時である。

 

どんな事も、

 

春夏秋冬、

 

始まり、

 

活性期、

 

実り、

 

そして終わりがある。

 

そしてまた始まる。

 

今の世界には、

 

意識体の覚醒が一切織り込まれていない。

 

わかりやすく言えば、

 

何故が殆ど無いに等しい。

 

これは、どの文明も陥る、通過儀礼である。

 

色々な事が複雑になるにつれて、

 

自分で考え、発する事が出来なくなっていく。

 

思いついたアイデアは、

 

もうとっくに他の誰かが思い付き、

 

それは登録されているから、

 

貴方のモノでは無いと言う。

 

カンニングせずに、それにたどり着いた時、

 

それは、見えない世界から

 

アクセスした事と変わらない。

 

それが日常的に起こっており、

 

確認の結果、

 

似た事が別の場所にあるに過ぎない。

 

その新しい何かを生み出し、

 

それをお金に換える事が、

 

人生の目的では無い。

 

この事は、宇宙を駆ける様になっても、

 

中々気付けず、体験出来ない。

 

大抵の文明は、世界の同一化と、

 

星が荒れる前に気付き、

 

次の段階へ進むからである。

 

これが良いかどうかは、私には分からない。

 

だが、この難しい課題の経験は、

 

意味は有る。

 

今回で解決出来ないかも知れない。

 

ただ、数十年前の純粋な科学発達の未来は、

 

今も別の時間帯で存在している。

 

スッキリしない気持ちの片隅には、

 

そんな科学の限界がある事を、

 

覚えておいて欲しい。

 

それはきっと、

 

三千世界の入れ替わりにきっと役に立つ。

 

今回は此処まで。