宇宙 スピリチュアル あの世とこの世を語る エンシェント

日常にあるあの世とこの世、スピリチュアルを伝えていく。

地球で生きるとは、目隠しをしながら、綱渡りをする様なものだ

私はエンシェント。

 

今回は、意識体の宿命について話そう。

 

地球において、意識体はパターンにはめ、

 

同じような作業の繰り返しをさせる

 

事がとても多い。

 

これは、その方が管理しやすいからであるが、

 

近い事をしていたとしても、出生、課題、それぞれ全く違う。

 

完全に同じ意識体ということはなく、

 

まだあまり出てきていないクローン体であっても、

 

意識が分離した所から、それぞれ意識と課題は分離していく。

 

 

 

どんな事をしていても、課題は存在し、魂の履歴書に沿って、人生は彩られる。

 

魂の履歴書に外れている場合に、違うと多くを感じる。

 

この世は全てが上手くいくようには出来ていない。

 

美味しい料理も、毎日食せば、飽きてくる。

 

いつまでもぬるま湯ばかりでは、魂は鍛えられない。

 

地球に生きるということは、目隠しをしながら、綱渡りをするようなものだ。

 

どんな偉人、宗教家であっても、完全に高次元を伝えることは不可能である。

 

それに例外はない。

 

言葉そのものに制限がある。

 

道は一つではなく、無数に存在するが、

 

 

肉体と地球圏の制限はもちろんある。

 

器が大きいから偉いわけでは無い。

 

無名で細々と営んでいる方の、見えない力がとても強いのを私は知っている。

 

そういう方は、昔、過去生や他の次元、他の惑星に置いて、王様も人気者も、

 

盗賊もポジティブ側もネガティブ側も散々経験してきている。

 

今だけを切り取って、勝ち組、負け組というのは、何も理解していない

 

ということだ。

 

要は、その人次第という事である。

 

 

全て同じでは、葛藤と進化は生まれない。

 

同族婚で肉体的に弱くなるのは、自然の摂理である。

 

今回はここまで。