宇宙 スピリチュアル あの世とこの世を語る エンシェント

日常にあるあの世とこの世、スピリチュアルを伝えていく。

天才は、誰もが持つ今世の課題

私はエンシェント。

 

心の中の天才について話そう。

 

天才は誰もが持っている。

 

一番が天才では無い。

 

元々、天からの才は、

 

それぞれの固有スキルの事で、

 

一番の意味は無かった。

 

今世における課題の事である。

 

それを上書きしたのは、

 

競争社会に仕立て上げた歴史にある。

 

この世では、完成すれば次のステージへ進む。

 

つまりは永遠の未完成である。

 

物事に終わりは無く、上下左右にキリはない。

 

何かの才が有れば、

 

何かが失われる様に感じるのは、

 

身体を持つ者の限界でもある。

 

出来てしまうと、

 

そちらの可能性が減る事もある。

 

欠点があるからこそ、物や知恵で補う。

 

つまりは今の心のバランスが基本的には

 

大切である。

 

欠点を埋めても、及第点にすら届かない。

 

転生を繰り返し、欠点を埋めても、

 

天才にはならない。

 

自分の課題は、自分で今ここにあれば、

 

もう課題をこなしている。

 

一見引きこもりで動いていない様でも、

 

心は動く。

 

あまり、自分の常識を押し付けない事だ。

 

特に子供には、つい常識という名の鎖を

 

植え付け、天才を殺してしまう。

 

そして課題をクリア出来ず、

 

何度も転生を繰り返す。

 

課題の中には、

 

放っておく必要がある物も少なくない。

 

干渉で可能性を潰すのは、

 

あまり関心しない。

 

欠点を補おうとしないでほしい。

 

こだわりこそ至高を生む。

 

一級の仕事をするのに、

 

頑固と言ってしまうのは、

 

物を知らない人の言葉だ。

 

(勿論、我儘の頑固もある)

 

生まれ出ずる時、進化の過程を経る。

 

それは、見えない世界からの意識の経由も

 

同じである。

 

自然に、それを学ぶ機会は、必ず訪れる。

 

この世に、無駄な物は無い。

 

そこが理解出来れば、何もせず、

 

あなたはマスターと言われるだろう。

 

今回はここまで。