意識の直感
私はエンシェント。
心はどこにあるだろうか。脳か?心臓か?
それぞれはパーツに過ぎない。連動しているが、心はそこにはない。
体は、意識のフィールドの中に入っている。
体の中に意識が入っているわけではない。
意識の広がりは、地球、宇宙を超え、無限にまで広がっている。
特に意識の直感は、無駄なく進む道標となる。
道理は人が作る。
私達は自由だ。神様や見えない存在がああしろ、こうしろとは言わない。
(言うのは偽物だ)
人はそれを言う。
神様が言わないのに、不思議な存在だ。
私も、ああしろ、こうしろとは言わない。
数秒の直感に従っていけば、最短でまっすぐに目的地に到達出来る。
その後の迷いは、雑音となって現れることが多い。
あなたの興味のある本、動画、行きたい場所、車のメーター揃い。
極小の行動すべてが、偶然ではない。
一見悪いことも、人生を変えるために立ち止まる。そのための行為かもしれない。
病ですらそうだ。
今生のためだけに、その挫折があるとも限らない。
この世界に来た時、忘却してしまったかもしれない。
だが、
それを選んだのもはるか昔の、ついさっきの、あなただ。
眠っている才能も、無数にある。そこに今立っている。
それそのものが奇跡である。
意識のブロックは、そう長くは続かない。情報にあふれる今も、偶然ではない。
いろいろしてみよ。思いもよらない出会いがそこにある。
今回はここまで。