次元を感じる

私はエンシェント。

よく次元という言葉を使う。

とても凄い様を、

次元が違うとも言う。

1次元は点(天)。

2次元は平面の世界。

昔の壁画には厚みが無いものが多い。

高さがない頃の方が、

見えない世界とはとても近かった。

ここは3次元という人がいるが、それは違う。

今スマホからこれを見ていると思うが、

スマホに3次元、縦横高さがあり、

それを見ている貴方がいる。

つまりは、ここは4次元以上の世界だ。

そしてそれを箱庭のここから飛び出して

時間と空間を飛び越えた

世界が霊界や神界と呼ばれている。

言い方に意味はない。

人が勝手につけたに過ぎない。

外から眺めれば、

個人個人が行う事は些細な事に過ぎない。

だが、自分として認識すれば、

ここの世の全てが、ここにあると感じる。

次元は上がって行く。

テレビ、ハイレゾ、サラウンド、

その他全て高周波数へ向かう。

そう言った身近な物から、

次元を感じて欲しい。

グーグルアースも良い。

流行りのVRも良い。

段々準備が進んで行く。

補助輪が外れる日は近い。

今回はここまで。